会社も十何代目?なら

いまは春闘中です。

毎年恒例の、

・賃上げ、一時金要求する

・しかし業績は悪い

ストライキは提案できない雰囲気(忙しいから)

というなか、交渉することになる。

「こんな状況で要求するのか」以前に、あんまり賃金に興味ないのかな、みたいな人もいる。

実家通いや一人暮らしならそういうものかもしれない。

でも、そうじゃない人もいるんだよね。

本気で「こんな状況で…」と思っているなら、賃上げも一時金も返上すればいいと思うが、そんな話は聞いたことがない。

オープンショップの組合って、フリーライドされてる感があって、でも感謝されないという特典つきになりがちなのだろうか。

普段はルールを守らないし理解しようともせず、組合の批判することもあるくせに(組合には直接言わず、経営者に言ったりする)、自分の権利が害されそうとなると急に意見を求めてきたり、交渉してほしいとか言ってきたりする人が存在して、それ自体はいいけれど、そこに何の矛盾も感じていないらしいのは不思議。

組合が労働者の思いを掴みきれていない、発信できていないといえばそれまでだし、実際そういうところもある。しかし、懸命に交渉したあとで、組合員でない人が「ボーナスこれだけ⁈」とか「給料安いわ〜」とか言ってるのを聞くと、組合費払ってそれなりに時間も使って活動しているのがバカみたいに思えてくる日もある。


組合加入したことで、いろんな人と会えて、話ができて、勉強もできる。私はそれをメリットだと考えている。とはいえ、万人にとってそれがメリットたり得るかというと、微妙だろう。

何をもって良しとするか個人個人で異なる以上、組合加入にメリット論はナンセンスだと思っているけど、やっぱり人間だから、何か良いことがないとつらいのも事実です。